名医の診察診断 [健康管理]
13日、第1日赤循環器内科の名医の診察診断を受けに出かけました。
この病状で2箇所の病院検査で異常なしだったが、状況からして納得出来ずセカンドオピニオン検査です。
第2日赤は近くなのでお馴染ですが第1は初めてです。
戦前から有る病院でしたが立直しで立派な大病院に生まれ変わってました。
遠いですが7.5時ごろには到着して駐車完了できました。
予定通り診察を受けられました。
この病状で2箇所の病院検査で異常なしだったが、状況からして納得出来ずセカンドオピニオン検査です。
第2日赤は近くなのでお馴染ですが第1は初めてです。
戦前から有る病院でしたが立直しで立派な大病院に生まれ変わってました。
遠いですが7.5時ごろには到着して駐車完了できました。
予定通り診察を受けられました。
挨拶後、諸々問診の後、基礎的な血液検査や尿検査を済ませ、血圧の4箇所同時検査、同運動負荷検査です。
心臓超音波検査 血管超音波検査(頚動脈・下肢静脈・下肢動脈 他)のエコー検査を受けました。
心臓超音波検査 血管超音波検査(頚動脈・下肢静脈・下肢動脈 他)のエコー検査を受けました。
画像は当検査室風景です。
暑いので上半身は裸、パンツ一つで検査台で1時間ほどかかりました。
画像は変わりますが、検査技師は若い小柄な女性看護師さんで私は大柄の方です。
ですから画像のような体勢で検査をすると覆い被さるようになってきます。
手を伸ばしセンサーを当てるもんだから半袖が捲れ上がり脇の下辺りまで露出します。
周りはカーテンで仕切られてるので個室状態です。
隣の区切りからも検査の声が聞こえます。
まずは心地よい弾力のあるオッパイが私の横腹の上に吸い付いてきて刺激的です。
そら気持ちエエですぞぉ~
心臓にエコーの先端部分をアチコチからグリグリして「大きく息を吸って~~、ゆっくり履いてぇ~、止めてぇ~」
隣の区切りからも検査の声が聞こえます。
まずは心地よい弾力のあるオッパイが私の横腹の上に吸い付いてきて刺激的です。
そら気持ちエエですぞぉ~
心臓にエコーの先端部分をアチコチからグリグリして「大きく息を吸って~~、ゆっくり履いてぇ~、止めてぇ~」
こんなんが数十回やります。
心臓の弁の異常や冠動脈を調べてます。
私の腕に彼女の脇の柔らかい肌が直に
心臓の弁の異常や冠動脈を調べてます。
私の腕に彼女の脇の柔らかい肌が直に
熱っぽく密着して動きます!!!
やっぱ若いって事は素晴らしいですね、
もう5~60年も忘れてた感覚でしたね。
「はい~楽にして~~~」って言われると、何にも連想するなって言われても・・・
下肢の検査では、鼡径部から足首まで検査しますので、パンツを玉ごと持ち上げる体勢で鼡径部の血管をグリグリ検査です。
「玉に当たってますよ~~」っては流石に言えないのでお任せです。
想像するだけでもおもろいでっしゃろ!
起立して前から下肢の動脈静脈の検査も、持ち上げてる玉パンツの直ぐ正面を彼女の顔が来て、吐息が・・・
歳も歳、流石にその気に反応しませんでしたが、若けりゃそらもう~~あんさん!でっせ。
「はい~楽にして~~~」って言われると、何にも連想するなって言われても・・・
下肢の検査では、鼡径部から足首まで検査しますので、パンツを玉ごと持ち上げる体勢で鼡径部の血管をグリグリ検査です。
「玉に当たってますよ~~」っては流石に言えないのでお任せです。
想像するだけでもおもろいでっしゃろ!
起立して前から下肢の動脈静脈の検査も、持ち上げてる玉パンツの直ぐ正面を彼女の顔が来て、吐息が・・・
歳も歳、流石にその気に反応しませんでしたが、若けりゃそらもう~~あんさん!でっせ。
若いのは困るでしょうね。
きっと男の検査技師さんがするのだと考えてました。
部屋の入り口にその旨が書かれてましたよ!
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知らぬ間に検査は終了しました。
色々とおしゃべりしながら、動脈静脈には大きな問題は見つからずやや心臓肥大気味ぐらいで済みヤレヤレです。
何か楽しくて直ぐに時間が経ったようです!
1時間ほど待って、色々の基礎検査結果から医師の判断を伺います。
すでに午後1時を回っていました。
診断結果は、動脈静脈には問題は診られませんです。
項目の多い血液検査で、名医の診断が下りました。
私の間欠性跛行は外見からは”閉塞性動脈硬化症の 間欠跛行”のように見えますがどうもそうではないらしいです。
肝臓と腎臓機能が落ちているのが原因らしいです。
「飲酒されますか?」
これが判断ですね、お酒を毎日飲むのが原因!!。
ただアルコールそのものは問題無いが、その”酒の肴”が問題ですと。
そうです、塩分が取りすぎで、腎臓機能だけで処理出来ない状態で、リンパ液の回収が旨く出来ず、足のむくみに繋がってるとのこと。
更に長年の飲酒で肝臓はややメタボで中程度の肥大とアルコール脂肪肝状態です。
平常時は普通ですが、肝機能の劣化で運動後には猛烈な疲れや筋肉痛を伴うのが、間欠跛行の原因。
そこに塩分の過剰摂取で腎機能低下してるから全身にむくみを発生させているとのこと。
この病院では、CTやMRIは一切使わずにここまで診断するのには驚きました。
流石は名医ですね、基礎の検査が如何に重要かを知らされました。
診断結果、さらにもっと詳しい診断を欲しいなら整形外科も紹介しますが、MRIの検査は既に済んでるのでダブル事になりますがどうしますか?
眼から鱗ってこの事ですね。
すぐに”先進的病名”を点けたがる若い医者や、面倒な患者にはそうなるのかもしれません。
何でもかんでも近代兵器が全てではない実証のような結論でした。
結果はかかり付け医にお返事しておきますので、そちらで相談してくださいとの事。
一件 落着。