SSブログ
めまい耳鼻咽喉科受診 ブログトップ
前の10件 | -

ブロチゾラムOD錠0.25mg「サワイ」 [めまい耳鼻咽喉科受診]


昨夜就寝前に処方された薬を飲んでみました。
ブロチゾラムOD錠0.25mg「サワイ」



TVを付けたまま眠る癖があるので、30分タイマーをセットして寝つきましたが、
阪神戦のTVの音がうるさくて直ぐに消してしまい、即眠りに付いたようです。

丸5時間ほど、熟睡してトイレブレークで起き2時間ほど深夜の徘徊をして、
また朝まで寝ました。




今朝の起床の気分は快適です?????
          効いてる~~~~って感じです。
                ふらつきません????

一体何なの???

今AM10ごろですが、眩暈は全くありません。
     奇跡のような????
              嘘うそだぁ~~~~!




この薬、副作用も多く注意せんとあかんので、今よく読んで勉強してます。
処方は1週間分だけで、様子見のようです。

眼圧を上げたりするし、持病の肺気腫などがあり要注意。
前の耳鼻科で貰ってた薬は止めてこれだけで様子見です。

余りにも多くの問題を抱え込んで軽いイライラ欝状態?なのかも知れない。
頭にどのように作用するのか不明なれど、薬は怖い。

調べたら手術前の鎮静剤に使うような薬のようで、直ぐに眠くなる即効薬ですね!






nice!(0)  コメント(4) 

メニエール病 [めまい耳鼻咽喉科受診]


6/8 本日の府立医大受診

朝一から呼吸器外科で井上教授の面接を受けてきました。
概略はすでに連絡済みで肺癌手術に対する準備を始めます。


75歳以上の麻酔リスクを回避する為に慎重な準備が要るようで、安全な手術の為のまたまた検査が始まりました。
本日は血液検査で合併症リスクを調べるようで、8本ばかり血を吸われて抜かれてきました。


次に歯科を受診、口内の検査で、手術中の細菌感染を防ぐ為らしいです。
日赤の時は無かった検査でした。
歯の治療痕で金属なんかを調べるらしいです。
幸いわたしゃ1本も歯が無い「儚い人生」なのでマウスも要らん
便利口ですが。

本日の外科の検査はこれだけで終わり、一旦自宅に帰り食事と昼寝、
午後から「めまい外来」を受診してきました。

耳鼻咽喉科の専門外来で、瀧先生の診察を受けてきました。
ややこしいめがねの検査をまたやられて、再度聴力検査を受けま
した。
さらに色々問診を総合すると結論は予測通り「メニエール病」と
診断されてきました。
残念ながらボロ爺はやっぱボロボロが出てきました。
体力には自信が有ったのですが、センサーの老化には勝てません




聴力に問題が有り、左右の聴力に差が明らかに出始めているのです。
左右とも聞き取りにくい難聴ですが、何とか良く聞こえる側で聞
いていましたが、内耳から脳に伝達する部分で差が出ると、脳は混乱を起して眩暈が起こるらしいです

原因はストレスが有ると発症するらしいです。
ではストレスの原因は何かを考えてもらいました。

第一は睡眠の異常です。
眠りが浅く、夜中何度も目覚めてトイレに行くのが、睡眠不足に
なる原因です。
午後7時ごろには眠りに付いて、深夜に徘徊する生活のリズムが
体調を壊してしまい、体は12時間以上横たえてるけれど神経は休まってない状態であるとのこと。
これが原因だとの事で、睡眠剤を処方されまいた。
即効性で短時間効果な薬らしいです。



まぁ~夜遊びが過ぎるから起こるストレスで、結果体調を壊し、
ビビッて動かないのがさらに悪化の原因らしいです。

「気の弱い私」ですから、ストレスは増幅されて、複雑な身体異常を来たしてる訳で、早い話、老化! ボケの始まりって事です。

これには参りました・・・・・




画像からも15日と22日に次なる予約が組まれました。
まだまだ検査は続き順調に行っても月末から7月に架けてのオペになりそうです。












nice!(0)  コメント(4) 

エプリー法 [めまい耳鼻咽喉科受診]

耳の病気

年初めから目眩で悩んでアチコチ医者探しをして薬を貰ったりしたが、未だに原因も判らないままだった。

揚句に肺がんまで見つかる騒ぎになってもたけど、肝心の目眩は未解決。
そこで、くぐりまくって、結論らしきものを見つけ出した。


鼻炎の治療薬 ムコダインの副作用 だろうと投薬を無断で止めて様子を伺ってたら、変な脳ミソに来るツーンとした違和感は無くなった。
しかし肝心の目眩は治まらない。

良性発作性頭位めまい症 !
自分の症状が全く同じだと、
それがこれだと確信する。




良性発作性頭位めまい症の治療法
http://nannchou.com/byouki_zuimemaisyou3.html

良性発作性頭位めまい症の治療法:エプリー法の説明動画

 石を転がしてめまいを治す?

 さて、米国のオレゴン州ポートランドにエプリー(John Epley)という耳科医がいます。彼はもっと化学的な知識に基づいためまいの治療ができないかと考えていました。そして、ある日、重力を利用して、三半規管に迷い込んだ耳石のかけらを卵形のうに戻す方法を思いついたのです。彼は、三半規管の形を思い浮かべながら、石を動かしたい方が下になるよう、順を追って患者の頭を傾けてみました。すると、めまいはピタリと止まったのです。1991年に発表された最初の報告では、30人の良性発作性頭位めまい患者にためすと、なんと全員が治ってしまったという事です。
  この方法には、最初はみな半信半疑でしたが、今ではエプリー法(Epley Maneuvers)と呼ばれ広く行われています。なによりも安全であり、薬も道具も不要で、しかもすぐに効果の現れる治療法です。


こんなのを見つけたので、この治療をやってくれる病院を探してみます。
次回府立医大に出かけた折、主治医に相談してみます。

物理的な治療法なので何か信頼出来そう







nice!(0)  コメント(0) 

思い込み アムロジン錠 [めまい耳鼻咽喉科受診]

アムロジン錠 2.5 5mg
高血圧症や狭心症の治療に用いられます。




”カルシウムチャンネル”という血管を収縮させる自律神経のスイッチにあたる部分をブロック(阻害)することにより、血管の拡張を図り、血圧を低下させる作用機序のお薬です。


ややこしいお薬ですが、要は加齢で血管が硬くなって壊れやすくなるのを、
硬くなる自律神経の働きを阻害して柔らかくする、 ”お酢”のようなものとで
も思っておきましょう。

もう20年近く、これに類する薬を以前の医者から今のかかりつけ医まで、
良く判らんが処方されていて、何の疑いも持たず、健康食品並に飲んでた訳で、
たまに飲み忘れると、脳の障害が起こるのではないかと勝手に決め付けて常備薬として飲んでました。


血圧も頭痛がする折などに測定すると、その時は多分日中で体がONして活性がある状態で測定してたと思います。
しかし、血圧なんてデリケートで精神的なストレスだけでも大きく変わるもので、
時間を決めて計らなければなんの意味を成さない事を最近知りました

今回の事案もこの誤解が大いに関係してました。
風邪を拗らせて体調不良の日中に偶々計った値が、
私の日常の平均値であるなんて、勝手に思い込んでたのが、お笑いです。

そら発熱頭痛がして寝込んでる時は正常時とは言えない異常事態なんです。
低気圧が近づいてきてる時は頭痛が・・・
その時々の血圧なんてなんの意味も持たない、ただその時の血圧値で、

”高血圧症”と言う病では無い訳で・・・・はい!



誤解でした!
思い込みのような迂闊な認識でした。
高齢=加齢臭=高血圧=脳梗塞=ボケ老人=恍惚の人=死!!!
脳ミソにこびり付いてるプロセスなのかもね!



薬の半減期も日にちから見ても、もう抜けてる事に成ってるはずだが
長年の服用で心底肉体に染み渡ってると考えると簡単には解脱出来ないはず。
麻薬のような物でそんなに簡単には消えないはず。



目眩はかなり減ってきていて、グラグラってくるようなのは無くなり、時折
立ちくらみのような、軽いふらつきが有る程度まで改善してきました。

医者の誤診とまでは言わないけれど、ビタミン並みに誰でも処方されてるのを見ると、医者も気休めに配給してるのではないかと。。。。

私の場合は、どちらかと言えば、正常か低血圧症に部類する状態で、降圧剤を飲んでた事になります。  最悪です。

最近特に体調が優れないのは、元気の元を抑え付けてるようなもので、
考えると便秘になったり、足のむくみや、だるさと息切れ、すべて齢の性と思い込んでたのが、この薬の副作用で低血圧になっていたとはお釈迦様でも御存知・・・・・

すでに不必要な薬になっていたと思われます。




毎朝、食事前に計測するようにしてます。
今日も 上値132 で、まったく正常値で何で薬飲むのかと????

思い込みってのは怖いです。
私がここまで調べて医に話すと嫌がられますので言いません!
医者がすべて同じ医術とは言えませんが、日々勉強されてる医もおいでです
。”藪医者の判断基準”ってのが有りますが、今一度確認が要ります。




先ほど、これを書いてる間に、大学から電話が有りました。

12日(木)に入院、翌日、気管支鏡検査が決まりました。
14日退院とPETの検査と同時に癌検査判定です。

運命の分かれ道、さてどうなりますか!

京都府立医科大学大学院医学研究科 呼吸器内科学  検査・治療
http://kokyu-kpum.com/info/scan/




nice!(0)  コメント(0) 

食後低血圧 メモ 3 [めまい耳鼻咽喉科受診]

アムロジン錠の半減期(血中濃度が半分になるまでにかかる時間の事)は
アムロジンの規格によって異なっていますがおおよそ35~7時間程度となっています。

 だからおおよそ今現在では半減してきてる事に、目眩も半減してきました。

ふらつきは多少残ってますが、手摺伝い無しでも階段も上下出来るまで回復してきてます。
血圧は上値が135付近で安定して、70代の平均値よりも低い値です。
下値の事も考慮しなければならないが全く投与しない状態でどうなるのかを知りたい。

”高血圧と言う病”なのかの判断基準なので、
後1日半で大方が抜ける事になると、どうなるかを試してみます。


医師向けの注に!
 「一度飲み出したら、一生飲み続けなければいけないという誤解が非常に多いのが降圧剤です」
生活改善の取り組みにより自然に血圧が下がれば飲む必要はなくなります。
受診の際にお医者さんの指導をしっかり受けて実行するように心がけましょう。
と説明があります。

さて、やり難い患者ですね!






nice!(0)  コメント(0) 

食後低血圧 メモ [めまい耳鼻咽喉科受診]

食後低血圧

めまいの原因として、耳の「外耳、中耳、内耳」の器官が関係しますが、食事をした後に起こりやすいめまいは”低血圧”が関係してきます。つまり、耳の器官以外でもめまいは起こるということになります。
 
食後低血圧とはその名のとおり、食事後に急激に血圧が下がる症状のこと(※1)。食事性低血圧と呼ばれることもあります。

65歳以上の高齢者では3人に1人程度が食後低血圧だと推定されています。したがって、加齢にともなってだれにでも起こりうるものだといえます。

加齢や病気によって、体内の代謝をコントロールする自律神経などがスムーズに働かなくなることがあります。すると、食後の血圧を維持するセーフティー機能がうまく作用しなくなり、急激な血圧低下が起こりやすくなるのです。
一般に食後低血圧は、自律神経機能が低下しやすい高齢者に多くみられます。しかし、高血圧の方や糖尿病にともなう神経障害、パーキンソン病などの病気のある方にも起こりやすいので注意が必要です。



------------------
細川護熙元首相






nice!(0)  コメント(0) 

喜寿を通過して何が変わったか? [めまい耳鼻咽喉科受診]

先日喜寿を通過して感じた事や変化を見た事など。
最も大きかった変化が気分の変化だった。



20代終わりで独立して以来、
独学だけで乗り切って来た我が人生にも陰りが出た感じだ。

まだまだ物作りに興味は有るが、
今年になっての体力の衰えに流石不安を感じる。

どだい80歳を前にして
まだ開発をと考える事自体が異常である事は承知の上だ。

頭はまだやりたい気分には違いないが
流石に体力の衰えを覆い隠す事は
無理と自覚するまでに老化したのだろうか?





先日来、耳鼻科で鼻炎の検査色々やって、
医者は鼻炎そのものは回復傾向であるので心配ないが、
この目眩は耳鼻科的な目眩ではなく、
内科的な血圧異常によるものだと断言すると診断された。
その旨をかかり付け医宛てに診断書を貰いました。



物凄い目眩が今も続き、ポックリになるのではないかと心配。
この原因究明に先日から検査に出かけていた。

1日の血圧変動が予測以上の変動が有り、
その原因が今回の目眩の原因ではないかとかかり付け医も予測するので
血流に関して調べる事になった。


X線撮影で持病の肺気腫の状態の変化など、
心電図検査や循環器内科的に異常は無いか等々、
血液検査を含め全体の身体状況を再検査してきた。



翌日、予約で循環器心臓血管造影で、
主要な動脈静脈に異常は無いかなどを、
造影剤注入しながらのCT撮影診断を行ってきた。

あの冷たく流れて、そして全身が熱くなる検査です。



結果を貰って来たので、血液検査の結果も交え
土曜日に総合的な評価をしようとなった。





血圧の変動は交感神経がコントロールしているが、
それに狂いが出てきた可能性が高い。

不安になるような動悸や不整脈が有る訳ではないが、
それが脳に出てくれば脳の異常な働きによって
老人性の神経異常が現れて人生のお終いになる訳だが、
さてどこまで我が体力は、
乗り切る為のその馬力が残っているものやら。

穏やかに、
すでに燃え尽きてるのだろうか?



時候的にも春先の気候の変化が
我が体力に微妙に影響を受けて老化を感じざるを得ない状況だ。


病院の耳鼻科検査の後、
鼻炎の薬などを貰いに院外薬局まで歩いてゆく己の姿が、
ふらつきながらヨボヨボと伝い歩きしてると

「大丈夫ですか」と声掛けられる始末です。



まさに

出来たての老人の姿に

我ながら笑いが出てきて

いよいよわしもここまでか!と観念

ようやく正真正銘の老人が出来たって!




今回の検査結果次第で、
すべての仕事をお終いにしようと考えるが、
とても寂しい思いがして認めたくないのが本音の心情だ。


まだまだ物造り現役を続行していたいのだが・・・・・・・


今日は雨、断捨離にを出してると我が人生の終焉を感じる。


何もかも捨てて四国巡礼に・・・
















nice!(0)  コメント(2) 

アデホスコーワ10% [めまい耳鼻咽喉科受診]

7日、耳鼻科に診察に出かけた。
鼻詰まりや花粉症の症状は回復してるけれど、目眩は相変わらず。

5週目に入るので鼻炎のステロイドは止める事にして替わりに別な薬を処方してもたってきた。



この薬、薬価を調べて驚く!

翌火曜日はさほど変化が無く相変わらず眩暈が酷い。
水曜日にとても頭が痛いので何で?って事に。

直ぐに血圧を測ったら160近くにまで跳ね上がってる!
何もしてないのに何で???



冷や汗のような汗で、シャツがしっとり湿ってる 






考え捲くった結果、偉い勘違いしてた。

アデホスコーワ10%を処方してもらって何気なく飲んでましたが、
漢方薬程度に考えていて、中々効果は出ないと勝手に踏んでたのが大間違い。

ネットで調べると、そら恐ろしい薬っだって判りました。

[アデホスコーワ10% 副作用]についてを調べてみました。
「突発的難聴」とか「メニエール病」の投薬です。

元気の出る薬ですが・・・・・
副作用から自分の症状とぴったりカンカンで、
血圧上昇は緑内障に良くない事は知ってる為、
即飲むのを中止しました。

そう言えば医者が緑内障は無いかと尋ねてた訳が判りました。
現在は発症してませんが家系的に遺伝の可能性を持ってますので
定期健診は欠かせません。


水曜日の朝、この昇圧薬と血圧降圧剤を同時に飲んでる事になる訳で!!





朝の血圧が異常に高いので血圧降圧剤を通常の2倍を飲んでも中々下がらなく、頭痛が酷くなってムカムカしだして・・・・・?????

漸く気づいたけれど、アデホスコーワを飲んでからで、
朝夕と漢方薬の積りで飲んでたのが一変に副作用で出たよう。

血圧降圧剤を常用してるので通常は120前後が私の値です。
知らずの投薬は、ほんま危険ですね。
飲まないと死す時は仕方が無いが、出来るだけ避けたい毒ですから。



----
水曜日の午後に「内圧の差」って事を読んでいて
ひょっとしてそれかも知れないと、お呪いの鼻つまみ、
コックリコックリを2度やると、
何と目と耳から、チュバーって音がして一瞬聞こえなくなりました。

その直後、何事も無かったように、目眩は激減しました。

飛行機の着陸時のあれに似た現象です。

漸く今回の症状が自分なりに診断出来ましたよ!!

鼻から耳に繋がってる細い管に副鼻腔炎の残骸か細菌が詰まっていて、
それがお呪いでどっかに飛んでったって診断です。

当然、副鼻腔炎の薬を飲み続けてた結果、炎症も収まってきてたから、
タイミングがぴったりだったのかも知れません。

全てを医者に任すのでなく、自分が一番症状を理解出来てるのだから納得ゆくまで、辻褄が合うまで調べる事が大事だって事を痛感しました。

今日金曜日は血圧も正常にまで下がり、目眩も激減で間もなく完治しそうな雰囲気です。
やれやれ・・・・・・







nice!(0)  コメント(9) 

3週間! [めまい耳鼻咽喉科受診]

副鼻腔炎でステロイド投与から3週間が過ぎ、少し変化が出てきました。
ここ2日ほど、油臭い匂いが鼻先に付き纏う。

家内に聞くと、鍋に媚べり付いた油が、再加熱で臭う匂いで、今までほとんど感じなかった臭いだ。

長期の鼻詰まりでどうやら今まで感じなかったのが、回復してきたような感じだ。

いずれにしても回復してきたのはよい事だけれど、臭い匂いを感じるのは、余分だ!


2週間服用した後、医者にステロイドは副作用で嫌いだと申告したら、1日半錠に減量を得た。

後はどの辺りで投与を無くすかが問題だ。
早すぎるとぶり返すが、長いと副作用が心配。経口を止めて、噴霧だけにしてもらえるようにしたい。



今日は二ユースがてんこ盛りで、世界が動き始めたかも??

私の鼻炎なんて、鼻くそみたいなもんじゃわ

駄洒落が出来た!



nice!(0)  コメント(4) 

後期高齢者OPについて [めまい耳鼻咽喉科受診]

本日病院耳鼻科に出かけて診察を受けてきました。
結果、現状維持で投薬で様子見しようとなりました。

診察の結果、風邪が峠を越えてきたのか不明なれど、
新薬強烈風邪薬を10日飲んだ結果か鼻は通るようになってきました。

その性なのか、スコープでの診察で、腫れも引いてきて気道も確保できるようになっていました。
MRIの時点ではまだ鼻つまりでしたが、3日経って状態は良くなっていました。

ポリープは想像してたよりも腫れが引くと小さいものと判り、
体調が悪いと弱い部分が腫れてくる結果で副鼻腔炎が酷くなるらしいです。
眩暈も結果として現れる事があるとのことですた。

風邪薬で、副鼻腔炎の炎症が治まってきた結果、回復に向かったようで、
元々風邪ではなかったかもしれない。

話を聴いてきましたが、ポリープもどうしても切除せなければならない程ではないので、
投薬で抑えて様子見となりました。


OPについてですが、後期高齢者というだけで、命に直接関係無いのであれば、
全身麻酔はやらない事になってるらしいです。
麻酔のリスクの方が大きいかららしいです。
2014年の腱板断裂OPが最後だったようです。

私もあの世への散歩は5度経験者ですから、先生も出来るだけ避けたい様子でした。

若い頃と同じようには行かないから投薬で抑えて、
命に関わり無い程度に関わって行けばどうかとの指導でした。

私の嫌いなステロイド系の投薬2種を含む薬が処方されました。
効果は抜群だけど、副作用も・・・・・・!


急性喘息の時、1週間連続投与されて、凄いことになった経験があります。
薄かった頭髪が元気元気になって、そら凄いこと。
頭皮に吹き出物がぼつぼつと出来、驚きました。

結果お陰で?現在までもまぁまぁ残存しております。
20年ぶんぐらいは若返って得した感じですが・・・・・・?????


鼻が開通してスウスウすると、極楽気分ですね  





肺気腫による酸欠も解消されそうです。
これにて 1件落着とします。










nice!(0)  コメント(0) 
前の10件 | - めまい耳鼻咽喉科受診 ブログトップ