小ネタでご機嫌伺いですぞ! [リホーム]
昨今はコソ泥が多くて困ってます。
で!
平成の新規のトイレです。
タンクの無いスマートなタイプで、何かジェット噴射してぶっ飛ばします。
そこらへんが大変な事になるのでは・・・
なんて事はありません。
このコンセントの中に秘密があります。
この壁の中の配線からVAコードでAC100を取り出して、深いトンネルを手探りで抜けます。
でもって、階段の一番下の段の壁に引き出してコンセントを新設です。
訳はお判りかな??
昨今は何とも情けないこそ泥が横行してます。
先日も玄関先に弁当を入れたズタ袋を置いて小用を済ませてきたら、おまへん????
やられました。
世知辛い世の中でっせ! 情けないやおへんか・・・・・・・・
話し変わって、我が家は電チャが2台あります。
意外とはやく充電せんとあかんので、始終やってます。
どうしても玄関先でやりたいので、外から見えると、例のコソ泥に狙われます。
2/3がバッテリー代と言われる電チャですから、コソ泥も狙いますよね。
オークションででも売るのかな??
そこで考えたのが、この下駄箱と階段の隙間の物影にヒッソリと水素ステーションを作った訳です。
ここなら、外から見えないし土足でも這って取りに来られるし、靴を脱がずに済むという訳です。
東側合体とロフト合体 [リホーム]
東側と合体して天井、壁などを仕上げ、クロス下地目の地埋めまで進みました。
試しにクローゼットの中をクロス貼りが済みました。
今日13日は全体にクロスが張られます。
ゴロンボ抜きと2階合体
2階のゴロンボが有った場所です。
この白い部分の中にゴロンボが有りました。
1階からのロフトと合体する為に、それを先日撤去した訳で、この部分の解体が始まっています。
この境目を撤去すると15帖ほどに拡張されます。
天井は低く、手が届くぐらいの高さですが、物置兼用の私の城、研究室!ねぐらが出来る予定です。
この部分は11日に解体済みで、12日に合体し、フロアーを貼りました。
窓枠を移動して約、倍近い広さになりました。
今日は電気屋さん、クロス屋さんが工事をする予定です。
現場監督なんてするもんやおまへん・・・・・・・
ゴロンボ! [リホーム]
9日、朝から小雨のうっとおしい天気。
午後からの2階のゴロンボ抜きの準備をしておいて、時間が有るので急ぎの更新に出かけてきました。
一般は9時から、ボケ老人は10時からの受付でしたので、早めにセンターに出かけた積もりだったけれど、
私を含め歳よりは時間が余ってる暇人なのです。
視力検査で花粉症の関係か?、目ちゃちゃが出ていて、ボケています。
目薬持ってるのなら、外で直して出直してきてって事で外に。
目やにを流したら少しましになって、ギリギリ眼鏡無しで通過です。
後は順番を待つだけで、20分ほどで完了です。
長かった・・・・・・
高齢者の実感をヒシヒシ感じました。
ブラブラ寄り道しながら帰宅したら、!!!
ななっ なんと!
もう済んでましたでぇ~~~
手伝いさんのご都合で朝からに変更になってしまったって事。
総勢4名で格闘したらしいです。
残念ですが、動画の撮影が出来ませんでしたが、1時間ほどで解体したそうです。
チエンソーで、14切れの残骸になってました。
国内産の松で、樹齢150年ほど、年輪が詰まってます。
300kgぐらいあるやろうって事でした。
お陰で本日は、2階とロフトの合体が出来て、私の城の全貌が見えてきました。
窓枠の解体と移動設置と、順調に進んで、夕方には窓も入りました。
明日から内装工事になります。
愈々完成真近、長かったです、はい!!
後は、仏間のフロアーの撤去と畳み配置換え、
トイレの移動新設、物置小屋の撤去、で一旦完成になります。
先が見えたので、20日までには終わるとの事でした。
やれやれ・・・・・
東側 完成間近! [リホーム]
昭和と平成の境目です。
建具の高さが全く違います。
最近の家具を入れようとすると、何故か背が高いと思っていたら、今はこれ位が標準だそうです。
ドアーが簡単ですが、場所を取られます。
大工さんは工事が簡単なのでお勧めされますが、あえて扉は全て引き戸にしました。
東側棟上1 [リホーム]
3日の雨予想に2日、少しエンジンを掛け4人で一揆に工事を敢行です。
3日は何とか雨の降り始めも遅れて何とか屋根まで棟上が出来、防水シートを被せ雨対策まで出来ました。
一揆に棟上まで。
雨の降り出しまでに足場の解体撤去、整理まで済みました。
今日から補強金具やらを装置、屋根貼り、細かな内部工作に入れます。
大まか完成した処で、愈々西側と合体です。
その前に、2階の足場に古い巨大なゴロンボの撤去が残っていますが、2階のロフト部分が完成してから、足場を作り、補強しながら、細かく切断しながら撤去、1階に下ろす工事が大仕事です。
これがこの工事の見せ場ですかね?
今回の工事に使ったコンパネは100枚ほどになるとの事、凄い量ですね。
洋間がすべてですからそんなになるのでしょうか!!
まだ内装のクロス貼りなんかと、バリアフリーのトイレの新装が残ってます。
中ごろまでには完成するのかな??
トイレの位置を再考しましたが、仏間を移動した関係で、正面では憚り過ぎ、移動する事に。
少し位置ずらしをやると今度は神棚に近づき、尻を向けての排便も憚ります。
そこで、2階のない新築のリビング部分に移動する事にしました。
まぁ~神棚を付け替えるだけですが、やっぱ神仏の位置は気になります。
東側解体4 札幌転勤 [リホーム]
しっぽりと濡れた昨夜の雨から一転、快晴の冬空です。
東側の屋根が解体されてます。
ポッカリと開いた屋根から春の光が差し込んできます。
100年程の長年に渡り光に飢えていたかの様に、土が喜んでます。
ここも柱が危ない事になってます。
息子が福島から札幌支店に3/1から転勤になって、何の連絡もありません。
便りの無いのは元気な証拠って事で無事に移転出来たものとしておきます。
昨日から北海道は猛吹雪で、面食らってるのではあるまいか?
そろそろ穏やかな関西に戻ってこれば良いのにねぇ~~。
また3年はガマンだろうが・・・・
処で、どっかに良い嫁さんいまへんやろか?
そんな心配せんでも子ズレで帰ってくるかもって? さて。
そろそろ、冥土に安心して往かせてくれやぁ~
東側解体3 [リホーム]
ようやく工事の向こうが見えてきた感じです。
風呂場の解体で戦前の元は釜風呂のような風呂で木材を燃やして沸かしていたような気配を諸々から推測できます。
以後、2度ばかり改装されていて、そのセメントの工事具合からおおよその時代も推測出来て、大工さんとも話しながら過ぎし過去を見ていました。
例のよく聞くゴミも捨てるセメント工事ですわ!!
セメントをめくると、其処には歴史がありました。
臭いもんには蓋をですわ!
手抜きです。
この浴槽を捲るのは楽しかったです。
小判でも出てこないか期待しても、出るわきゃないわなぁ~~~~
ようやく東側の一番汚い部分が解体されました。
昨日、基礎の型枠が入りボルトをコンクリートで固め、月曜日から柱の組み上げになります。
この型枠は、現在の壁の内側に作りました。
連戸の建物ですから、この壁は隣家と共有ですから、柱の半分までが自分地です。
既に隣家は解体されてますが、我が子孫が数十年後に立て直す事があったら、境界線が判るようにと、残す事にしました。
連戸の建物ですから、この壁は隣家と共有ですから、柱の半分までが自分地です。
既に隣家は解体されてますが、我が子孫が数十年後に立て直す事があったら、境界線が判るようにと、残す事にしました。
この地面には、ガス管やら水道管、下水管と、その時々で気ままに適当に工事が行われていた残骸が無数に有り、それらを整理してました。
ウナギの寝床と言われる、一番奥まで通った「通り庭」の残骸もあり、もう以後は見ることも無いと思われます。
仮のライフラインを復活させて終わりになります。
最近のガス工事は昔の鉄管ではなく、自在管でいとも簡単に引き回せます。
しかし、指定業者でないと工事は出来ません。
いわゆる「ボッタクリガス会社」の悪癖で、独占「3公社」って言われるものが復活してるようです。
接続の為の器具が売っていません。
後日検査が来ますが、それを使ってないと落成してくれないし、開栓してくれません。
何という策略、悪行なのでしょうね!!!
最後は、雨水と下水管、枡などを完成させれば、ようやく月曜から最後の大工仕事が始まります。
ロフト予定が2階の拡張って事に変更してますから、最後に私の城を作ります。
それまでは、変な即席ベットで寝てると骨がどないかなってきました。
この工事はほんまに大変な工事でした。
今は、家財道具をあっちゃやったりこっちゃやったりで、腰が痛くなってきました。
馬鹿力が出なくなってます。
やっぱ腱板断裂の後なので仕方がありませんが、筋力もつけなあきまへんやろ!
更に、まだ奥に見える小屋を解体して庭を確保します。
池と灯篭、めだかなんかで、余生を楽しみます。
しかし気疲れします。
また、カニ歩きばかりで生活してますと、足が変になってきました。
変な処に身が入って歩いてないのに、マッサージとはなんじゃらほい???
では。
東解体2 [リホーム]
東側壁の解体2です。
既に隣家は10年ほど前に切り離し、新築されていますので、隣家との接点はありませんが、トタン1枚で塞がれてる状態で、ネコ、ネズミ、イタチの通り道と化しています。
獣臭がしています。
解体してゆくうちに、戦前に立てられて、途中で2回ばかり改築がされているようです。
この2本の柱が根元から腐っていて、瓦の重量に耐え切れず、台所の沈下に繋がっていました。
この下の基礎がレンガで補修してある事から、築後に1度腐敗して戦後ぐらいにこの部分がレンガで修理されてるとの事でした。
風呂場などを解体してゆく内に、隣家との土壁は崩落して、行け行けになってる事が判ります。
流石に100年ぐらいの歴史を感じます。
40年ぐらい前に風呂場の改修か、新設をされてるようで、コンクリートが分厚く、破壊に凄い馬力が要ります。
当時はこれでも最新鋭のステンレス浴槽だったのですね。
私がここに引っ越してきたのが40年ほど前だから、改築後に入居した事になります。
風呂場の屋根を解体して見た所です。
100年以上の歴史を感じます。
カマドのすすが天井一面にくすべられてた感じで、未だに西側隣家にはカマドが有ります。
使われてはいませんが歴史的な価値が有るような無いような・・・?????
今朝の解体現場の様子です。
本日まだ一杯かかると思われます。
古民家って、それぞれに歴史を感じます。
私が生まれたのが、近くですが、あの安倍清明で有名な清明神社の直ぐ南側で、戦時中に焼夷弾の脅威から家屋取り壊し集団疎開となり、今の堀川大通りになっています。
今は面影も無くなっていますが、この辺りは洛中のど真ん中です。
解体やら、システムキッチン等を見ていると、ほんまに私の人生がお終いになって行くのがわかります。
古民家と共に私の歴史も終わるのでしょうか??
東解体 [リホーム]
東側の旧台所を解体するため、埃除けに境目をコンパネで遮断密閉しました。
この部屋は改築前は座敷でした。
見る間に姿が変わってゆきます。
以前お住まいの方がリホームされた時の解体で、到る所で手抜き工事が見えます。
古材が随所に有って、見ているとこれは何処だったって判るのが・・・・・
隣家との境界は基礎が腐ってます。
やはり基礎は地上から20cmほど上げて固め、
節目の有るヒノキ材で作るのがシロアリからの被害が少ないとの事。
屋根天井は目新しく、私が以前に改装した時の普請の跡が見えます。
これももったいないですが処分となります。
しかし40年ほど前の普請って、ベニヤ板で囲んであるだけの粗末なものですね。
今では考えられないほど、酷いものでした。
解体した流し台はさらに解体して鉄屑状態までします。
これで民間処分場で受け付けてもらえます。
木材くずは、それのみを木材チップに加工される処分場に持ち込みで、
その他のゴミは受け付けてもらえません。
夕方にはこんなに無残になってしまいました。
昨夜はあんなに綺麗だったのにねぇ~~~
これで6帖ばかり有ります。
今日はタイルや配管の撤去、洗面場と風呂場の解体になります。