これは世紀末か？

　２３日、雨上がりで天気も回復するだろうとの予測で、アユ釣りに出かけました。
　天の川で半日遊ばしてもらいました。

　雨季に入り老化で気分も滅入りがち、これではアカンとあの手この手で対策を講じては居りますがなんせ高齢、傘寿も過ぎ米寿まであと５年と半年、そこまで生きられるとも思わないので終活どころか死活をやってます。

　思い残す事が無いかと問いかけても、もう何も無いボケの領域に入っています。
　朝食ったものさえ忘れる記憶の無さはまさに恍惚の人に近づいてます。
何を今更、人生に不満など有る訳が無いですし満足した人生だったと。

　最近はあれこれ走馬灯の如く過去が明快に蘇ります。子供の頃の事や青春時代を謳歌してきたことなど、みんな宝物です。還暦すんでからの事など何も思い出になる事などなく、有るのは３度の癌との戦い生還した歴史だけです。今は脊柱管狭窄でついに不治の病になりました。「あなたの病は治らない、現状維持だけが治療だ」と宣言され愈々もって終着駅に向かっています。

　間歇性跛行になって判った事は酸欠で運動すると一気に酸素濃度が低下して目まいとふらつきで腰砕けになり、万事休す状態になってしまいます。
　最近、携帯用酸素ボンベと吸入器を買い携帯してます。少しは安心感は有りますが、不意の体調不良には対処出来ません。そんな危険を承知しながらの今回のアユ釣りです。

　やっぱ、川の流れは強く感じられます。足腰がヘロヘロで何時コケるか判らん老人がやる事では有りません。

　１０年前、川で溺れて岩に引っかかて亡くなってる仏様を発見した時の事を、今正に己の事のように思われて、そうなる運命かとトラウマが付き纏います。

　しかしこれも運命でどうなるかは神様だけがお知りになっております。

親父は９３歳まで長寿でしたからさて、どうなりますやら。

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１５～１８ｃｍ　３１匹

１１～１４ｃｍ　２５匹

１０ｃｍ前後　１３匹

合計　６９匹でした。

少し煮込みました。歯の無い私でも骨まで食えます。

お醤油が多すぎたようで少し辛いので煮汁を抜いています。

大きいやつ以外はこれから煮込みに、後はあれです！

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　で
　本日２４日は猛暑で昨日の疲れも一気に出て、ダウン気味の午後、何とも言えない事をやってまいました。
　午後３時ごろ、猛暑に閉口してソファーに薄着で寝っ転がってました。冷えたのかも知れないけれど何か気分が変で戻しそうな胃のぐわい、昼ご飯が未消化で胃の中にタブってる感じです。ゲップでも出ればマシになると無視してました。
　便をもようしてきてトイレに駆け込み、ウウーンと気張ったら便が半分出かけました！その時です。
ゲップも同時に押されて出て、一気に吐き気が・・・・

　困った、出かかってるのはどっちもやで、どっちゃを先に出すか・・・・・
やっぱ口から出る方が待ったなしなので、立ち上がり振り返り、便座に向かってゲゲゲの鬼太郎です。
下の口から半分出かかってる奴も我慢して挟んで辛抱です。
ゲゲゲが一段落して、尻を出したまま、こぼれた口からの汚物をふき取り、後ろ向いてやっとの思いで便座に座れた・・・・・・ヤレヤレ、上からと下からが同時になんて、ギネスもんやおまへんか。

　お食事中やたら見んといて。何が起こるやしれん老体です。
今日も無事に生きて過ごすことが出来ました。感謝です。