喉頭癌 記録 [喉頭癌 体験記]
自分用に記録のブログです。
2005年11月 65歳
胃痙攣のような激痛で深夜 日赤に飛び込み、翌日 内視鏡にて検査した折、癌発見できた幸運です。
胃痙攣のような激痛で深夜 日赤に飛び込み、翌日 内視鏡にて検査した折、癌発見できた幸運です。
喉頭癌で 声帯の1/3ぐらいをレーザーで焼き切る手術を受けました。
全身麻酔を検査の時と2度もやりました。
術後の毎日の内視鏡による検査が一番辛かったです。
経過観察と消毒が2週間ほど続いたのが記憶にあります。
1年ぐらいは発声がかすれて、「はひふへほ」って抜けましたが、段々と声帯が再生してきたのか、話せるようになりました。
発見が遅れたら、喉からパイプで、発声は出来なくなってた処でした。
初めての癌宣告を受けて、多少は動揺がありましたが、あまり深刻ではなかった気がします。
最初の全身麻酔でのサンプル取り出しが終って、1週間ほど病理検査に周ってる間が、やっぱやばいのではないかと・・・・・・