改良した竿架け台の改良です

　先日改良したはずの竿架け台を使った結果、問題点は竿の握り手の太さです。
現行は水道エスロンパイプの内径２５ｍｍを使ってましたが、一部の竿が保護カバーを付けてる関係でやや太めです。
キチキチには入るのですが、突然の合わせに引っ掛かる事が有って慌てます。

　そこでホームセンターで内径３１ｍｍの物を見つけてきてそれで作り直しました。
これを止める立て金具が旨くないので、太目のパイプを切り出してスペーサーにして固定しました。

　塗装して完成！

　これでバッチリ文句無しです。

　この手の受け台は３個作りました。

　１個は椅子に付けて、”らくちん釣り”用で正にズボラ釣りです。

　リール釣りの掛け台は糸張りの微調整が始終要りますので、ゴチャゴチャ有ると遣り難いので、お見かけ通り”シンプル”が１番です。
この台だけで、５本の竿が掛けられます。

さらに立て掛け用も１個と満載　

　さて連休まで、後少し日が有ります。田起こし（泥水製造週間）まで後僅かな時間しかありません。
　頑張らんとあかん！　

コメント 4

素晴らしい出来ですね。
5本もセットできるんですか
忙しい釣りになりますが単純に釣果5倍ですなぁ！笑笑
by 右京 (2019-04-21 07:23) 

右京さん、旨いこと言いますね！
今度は１００個ほど付けたろか！　
重たくて持てんやんか！
なんならバッテリー持参で電気仕掛け感電さて・・！
ヤッタラあかん！おててで背中掻かんとあかん事になるでよぉ～


by ボロ爺 (2019-04-21 15:08) 

凄い出来映えですね
竿5本とは、欲張り過ぎですよ
（笑）
ポイントは流れがないのですね
海では、じぶんの仕掛けに
お祭りしそうです
by 凄い完成度 (2019-04-24 17:08) 

凄い完成度 さん、初めまして？
ここは琵琶湖に流れ込む湿地帯で葦原が有った場所を埋め立て農地に干拓した残りの水路ですので、流れはほとんどありません。

そうですね、私も海ではやった事がありませんね。
海の流れは川のそれよりも早いので恐ろしい経験をしたことが有り沖で泳ぐ時は細心の注意が！

年寄りの暇つぶし、作るのも使うのもです　長生きボケ防止仕様です。

by ボロ爺 (2019-04-25 06:35)