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メモ [無題]



 AI  【 Artificial Intelligence 】人工知能
人工知能とは、人間にしかできなかったような高度に知的な作業や判断をコンピュータを中心とする人工的なシステムにより行えるようにしたもの。




 IT 【 Information Technology 】 情報技術
ITとは、情報を取得、加工、保存、伝送するための科学技術。特に、電気、電子、磁気、電磁波などの物理現象や法則を応用したコンピュータなどの機械や器具、および、その内部で動作するコンピュータプログラム(ソフトウェア)を用いて情報を扱う技術のこと。






難しい・・・ 


オプジーボとは

ノーベル医学生理学賞を京都大の本庶(ほんじょ)佑(たすく)特別教授(76)と米テキサス大MDアンダーソンがんセンターのジェームズ・アリソン教授(70)に贈ると発表した。2人は、免疫をがんの治療に生かす手がかりを見つけた。新しいタイプの治療薬の開発につながり、がん治療に革命をもたらした。(朝日新聞デジタル)


京都大学の山中伸弥教授

オプジーボとは、京都大学名誉教授の本庶佑(ほんじょ・たすく)氏が開発を牽引し、日本メーカーの小野薬品工業が世界に先駆けて発売した、がん免疫療法の治療薬だ。100ミリグラム約73万円で、患者一人につき月額の薬剤費が約290万円、年間なら約3500万円にもなる。これだけの額で、果たしてどれほどの妙薬なのか。医療業界ばかりでなく、世間一般にも注目を集めた。

生物学的製剤(遺伝子組み換え技術で製造される薬)

オプジーボを端的に言えば、「免疫チェックポイント阻害薬」という種類の薬だ。人間が持つ免疫細胞にはもともと、がん細胞を攻撃する力が備わっている。本庶氏らはPD-1という分子を発見し、これが免疫細胞の動きを抑えてしまう免疫チェックポイント分子と捉えた。オプジーボの働きは、PD-1を阻むことで免疫細胞を再活性化させ、がんを攻撃するように仕向ける薬(抗PD-1抗体)、と言ってよい。

近年、流行している抗がん剤としては分子標的薬があるが、これは特定のがん細胞の増殖に関わる分子に働きかけるもの。一方、免疫細胞に作用する治療は当初から、がんの種類を問わず効く可能性を秘めていた。

これも難しいぞ~




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コメント 4

ikurou kaki

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なるほど!なるほどと、肯くばかり。
今読んだが、もう大方忘れかけています。
by ikurou kaki (2018-10-22 05:28) 

ジロ

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オプジーボとプラシーボ(エッ、ブラだったけ?)、スパシーボの区別がいまだにつきません。知らなくてもこうして生きているじゃないか、と自分を慰めるきょうこの頃です。
by ジロ (2018-10-22 09:54) 

ボロ爺

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> ikurou kakiさん
まぁそんなもんだと言う事ですね。
私は一応順を追って勉強し実践しオマンマの元としましたからおおよその意味は理解してる積りですが最近は追いつけないほど進歩が早いです。脳味噌がパンクします。
by ボロ爺 (2018-10-22 15:26) 

ボロ爺

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> ジロさん
この抗がん剤に興味があって、夢の薬だとまだまだ生きていられるようです。恐ろしい時代が来ましたが、いつまでこの平和が続くやらそっちゃの方が怪しい?
by ボロ爺 (2018-10-22 15:29) 

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