東側解体3 [リホーム]
ようやく工事の向こうが見えてきた感じです。
風呂場の解体で戦前の元は釜風呂のような風呂で木材を燃やして沸かしていたような気配を諸々から推測できます。
以後、2度ばかり改装されていて、そのセメントの工事具合からおおよその時代も推測出来て、大工さんとも話しながら過ぎし過去を見ていました。
例のよく聞くゴミも捨てるセメント工事ですわ!!
セメントをめくると、其処には歴史がありました。
臭いもんには蓋をですわ!
手抜きです。
この浴槽を捲るのは楽しかったです。
小判でも出てこないか期待しても、出るわきゃないわなぁ~~~~
ようやく東側の一番汚い部分が解体されました。
昨日、基礎の型枠が入りボルトをコンクリートで固め、月曜日から柱の組み上げになります。
この型枠は、現在の壁の内側に作りました。
連戸の建物ですから、この壁は隣家と共有ですから、柱の半分までが自分地です。
既に隣家は解体されてますが、我が子孫が数十年後に立て直す事があったら、境界線が判るようにと、残す事にしました。
連戸の建物ですから、この壁は隣家と共有ですから、柱の半分までが自分地です。
既に隣家は解体されてますが、我が子孫が数十年後に立て直す事があったら、境界線が判るようにと、残す事にしました。
この地面には、ガス管やら水道管、下水管と、その時々で気ままに適当に工事が行われていた残骸が無数に有り、それらを整理してました。
ウナギの寝床と言われる、一番奥まで通った「通り庭」の残骸もあり、もう以後は見ることも無いと思われます。
仮のライフラインを復活させて終わりになります。
最近のガス工事は昔の鉄管ではなく、自在管でいとも簡単に引き回せます。
しかし、指定業者でないと工事は出来ません。
いわゆる「ボッタクリガス会社」の悪癖で、独占「3公社」って言われるものが復活してるようです。
接続の為の器具が売っていません。
後日検査が来ますが、それを使ってないと落成してくれないし、開栓してくれません。
何という策略、悪行なのでしょうね!!!
最後は、雨水と下水管、枡などを完成させれば、ようやく月曜から最後の大工仕事が始まります。
ロフト予定が2階の拡張って事に変更してますから、最後に私の城を作ります。
それまでは、変な即席ベットで寝てると骨がどないかなってきました。
この工事はほんまに大変な工事でした。
今は、家財道具をあっちゃやったりこっちゃやったりで、腰が痛くなってきました。
馬鹿力が出なくなってます。
やっぱ腱板断裂の後なので仕方がありませんが、筋力もつけなあきまへんやろ!
更に、まだ奥に見える小屋を解体して庭を確保します。
池と灯篭、めだかなんかで、余生を楽しみます。
しかし気疲れします。
また、カニ歩きばかりで生活してますと、足が変になってきました。
変な処に身が入って歩いてないのに、マッサージとはなんじゃらほい???
では。
2015-02-27 09:37
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コメント(2)
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メダカちゃんまた見せて下さいね。
by sumireパパ (2015-02-27 22:30)
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> sumireパパさん
我が家のめだかちゃん、もう4年以上のが居ますがメタボで動きが・・・<img src="https://s.yimg.jp/images/mail/emoji/15/ew_icon_s376.gif">
by ボロ爺 (2015-03-02 12:33)