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超爆発その1 ICロジックの巻 [自作C N Cマシン]


海馬が爆発して1歩前進がありました。

爆発しないと、このまま安らかな老後の生活に安楽で待つのみになるのが、寝たきり、痴呆 徘徊 と世間様に迷惑掛け捲り 果ては巻き添え事故で人命まで奪う事になるので、安楽は罪です。

老後もシゴキ倒して、海馬を復活させて生きてこそ 老後なのですぞ!





飴玉ではありません!
人工のゲジゲジ虫さんで、ほぼ全ての電子化の米粒と言われる物体です。
これは初期に開発された IC ですが、その中身は壮絶なもので、これ1個理解するだけで何年もの勉強が必要でした。
さらにこれらが進化して LSI に進化、1個のチップでそら恐ろしい機能を持たせるまでに進化しました。
スマホはその代表作みたいなもんです。


今や世間を騒がせるあの”東芝”が半導体工場まで売り飛ばすまでになってもたバカたれ集団は国賊ですぞ!
日本はこれで飯食ってきた訳だが、韓国サムスン同様に東芝の心臓まで売り飛ばす事になった。



昔取った杵柄で、海馬を刺激して復活させる事は至難の業ですが、
時間を掛けて 思い出す事が 潤滑油なのです。
少しずつですが、記憶が甦り再認識できるまで頑張り、今回の大改造の手がかりにしました。




これは改造前の自作制御基板です。
回路の変更や、使うチップの変更やらで、ほぼ全部やり直しに近い改造です。

何時ものように、チャンチャンと頭の中で回路を考えながら、配線をやって試運転をする訳ですが・・・!

何でか 野壷に嵌ってしまって どないモガイテも出られません。
1週間以上を無駄に費やしたと思えば腹も立ちますが、
アイドリングと考えれば、柔軟に海馬復活体操出来そうです。

海馬の中で考えてた回路を、紙に書き出して誤りを発見する作業も、
歳の性かと落胆しながら、意地でもやったるでぇ~って事で、爆発出来た訳です。


画像の基板は、細い基板を刳り貫いた基板に合体して使う計画で始めました。

訳は、この細い基板の回路の隙間が約0.5mm未満で、半田付けする時に蒸発した鉛が、隣にリークする事があるが、目視では判らない見落としって事があるが、今回はルーペで目視点検でやっと発見した。

黒いソケットを取り外す時に基板の回路まで剥離破壊してしまって、全部作り直すのも面倒なのと、
結構高額なもんで、この作戦に出た。

基板を刳り貫くだけでも大変なのに、これに別の基板の一部を合体するなんぞ、
広い日本でおらんじゃろうがね!















30年物の古い基板も復活、海馬も復活! 

万歳なのじゃわ。









このCNCマシンの駆動には、5相ステッピングモーターってのを使う。
非常に精密な位置制御をやらんとあかんので、高価ではあるが、それしか方法がないので、オークションにて中古激安を探して何年も掛かって溜め込んだ4台のモーターと駆動ユニットです。
そんな血の滲むモーターばかりで作る エネマシン なのですぞ。






パソコンとこのモーターを繋ぐ電線の配置番号を合わせる作業中で、全てはデジタル化でパルス信号です。

これにて ICロジックの巻は終了です。
きっと海馬が喜んでます 







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