愈々ボケの始まりか？

物凄く物忘れが激しい・・

文章書くにもメモ帳なしでは書けないくらい漢字が思い出せない・・・・

　　何となく判ってた今までとは違って、想像すら出来ないほど、忘れてしまってる。
　　カナで書いて検索で見つけるなんて愈々脳軟化症が始まってきた。

 

 

足に何かが出来たのか、よくグネルので足首が慢性捻挫のようになってきた。
　　歩き方が我でも驚くほど老人歩きになってきている。

 

昨日、日赤整形で術後経過の予約受診に出かけた。
９ヶ月検診で、腱は頑丈にくっついてきているので心配ないとの事。
来年２月に完治の予定で１年の最後の予約を入れてきた。

 

 

ついでにドクターにアチコチ諸々が異常で、何処に受診したらよいか相談した。

　曰く　「仕方がないから成り行きで」でした。
対症療法しかなく根本的には若返り薬はないらしい。

 

今までなら糞でも道を切り開いてきたが、今回は心身共に正に八方塞を感じざるを得ない。

 

残念ながら体力の老化を認めざるを得ないのである。

　　　　悲しい事だが受け入れなければならないのが世の常、無常なのか。

 

人生の一つの区切りみたいなものを後少しで起こるような予感がしている。

　　　　神仏に頼るしか人は生きては行けない現実を突きつけられてる感じだ。

 

あまり用の無くなってきたダブルの略礼装を出し吊って、ソワソワと準備してる自分が居る。

 

黄不動にすべてを託して祈りの世界に。

　　　　　　最後の足掻きを試みんとする哀れな老人の末路なのかも。

 

しかし、老人の冷や水と言われ様とも、最後までやり遂げてからボケ老人になりたい。

幸い今は何処も体は痛くないい～い！
　　　　　人生撤退まで、あと少し時間をくれぇ～～

近くでサイレンが鳴ってる
　　　　　今日もまた運ばれて行く老人が一人。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント 4

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すつかりご無沙汰しました。
いろいろ老化を嘆いていらっしゃいますが、お元気そうでなによりです。

私も頭はぼーつと雲がかかってますし、肉体は、腕時計に重さを感じるくらいです。

でもまあ、生かしていただいてる間は、この命、充実させて行きたいと思って居ます。

私の守り本尊の一つは、岩不動です。
by sio*77d*g (2014-11-12 17:10) 

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こんばんは
黄不動様にはご先祖の祈りがかかっていますからね。
何事も信ずる者は救われる。最強の信心のお姿です。
人は少しずつあちこち悪くなって、最後はあの世に行くそうです。
ボケるのとの競争ですね。
いろいろありましょうが、この位客観的な文章が書ければまだまだですね。
by a87427 (2014-11-12 18:10) 

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> sio*77d*gさん
こちらこそご無沙汰してます。
老化と戦いながらの余生を満喫されてるみたいで、何よりです。
私はすっかり回復して肉体は生理的に元気ですが、気が弱くなってます。
ヒシヒシと迫り来るものを現実で意識し始めて人は死すのだと気がつきました。
今はその”気”を取り戻す事こそ若返りかと・・・・
”岩不動”了解です。準備が出来ましたら一度作ってみます。
by ボロ爺 (2014-11-13 07:15) 

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> a87427さん
客観的に判断が出来る！了解です。
最近は千里眼が働き、己の先が読めるようになってきました。
これも信仰の御蔭かと感じてますが、不安を払拭る事が自然に消し去り、前進有るのみと黄不動と共にで最後までと思ってます。

お笑いになるかもですがオペの時も自作黄不動を病室に持ち込んでましたら至極安心でした。
何時もご一緒だからと信ずれば怖いもの無しです。
by ボロ爺 (2014-11-13 07:27)